コロナ後の世界を考えると
「新しい生活様式」を基準にした仕事や学びが必要になってきます。
所謂「3密」を避ける行動は継続していく。
しかし、その状況下できるだけ仕事を、勉強をを進めなければならない。
そこで必要なことは
「できるだけの事をオンラインで映像・音声を使って行う」
ということになります。
急激に進んだオンライン化の「持続・継続」です。
これまでは「映像ではちょっと難しいな。。。伝わりにくいな。。。」と考えられていた事でも、コロナ後の世界では「とりあえずやってみよう」というスタンスで、オンラインや映像・音声を使って「人に伝える」ということを実践していかなければなりません。
ここ数ヶ月、コロナの猛威で「無理矢理オンライン」に世の中がなっていったわけですが、
- やったら意外と効率的だった⇒企業・会社の業務(テレワーク)
- 想像以上に集中できた、学べた⇒学校教育(オンライン授業)
という声も聞こえてきます。
実際弊社でも、「この制限のある世の中だからこそ人に伝えなければならない」という要望から、オンラインで講義を配信したり、マニュアルを動画にして伝えるという業務を行うことが必然的に多くなりました。
オンライン環境・動画の制作。
手間暇や、機材の準備から、目線をどうすればよいのかわからない・・・。慣れないこともありハードルは高いように思えますが、一度慣れてしまえば都度出向く必要性が減るわけですから、より効率的に業務や学びを展開することができます。
コロナが完全に収束したと仮定し、2020年の初頭までの世界に戻った場合でも、オンライン・テレワークは、きっとよい感じで文化・習慣として定着し「効率化して生まれた時間はより豊かな生活のために使われる」のではないでしょうか。
コロナが産んだ良き副産物として。
そう考えますと、今からでも試行錯誤しながら「オンライン・映像を使って何かを伝えること」に慣れておくことが、これからの社会で大きなパワーとなり得ます。
これまで動画を使って人に伝えるということをやったことがない。慣れてないのでどうしたらよいかわからない。こういうところを映像を使ってどのくらいまで伝えられるのか。
これまでの培ってきた映像制作のノウハウを、お客様お一人お一人のご要望をお伺いしながら、形あるものにしていく。
決まったメニューのみではなく、皆様お一人お一人とお話をさせて頂き、独自性のあるサービスを開発・提供しますが、下記のような内容を基にサポートができます。
- いろいろなアングルからの視点・複数カメラ撮影⇒商品を説明するために、手技などをを見せるために(Web会議システムとの連携可)
- オンラインインタビューの実施(収録、ディレクション業務)
- オンライン教育・研修・レッスンのサポート(教材作成、オンライン教育環境導入時のコンサルティング)
- 字幕、ナレーション
- 説明用資料の制作(PowerPointスライド、資料映像のなど)
- 別拠点からの中継(例:現地視察などを代行し、営業本部などに中継する)
- オンライン番組の収録・制作(弊社スタジオ:神田・銀座)
- 映像修正(映像、明るい、暗い、ぼかし、色)
- 音声修正(音声、ノイズ、明瞭化、不要な音のカット)
これは作業・業務の内容を切り出した一例です。ご相談頂けましたらできるだけご要望にお応えしてまいります。どうぞお気軽にお声がけください。
アフターコロナの世界はまだ見通せない状況で、何か基準があるわけでもありませんが、 弊社ではお客さまの「これがしたい」という声をお伺いして、1つ1つ業務のお手伝いができればと考えております。