こんにちは。イサオスタジオの畑野です。
11月下旬にサテライト会場を活用した
ハイブリッドウェビナーイベントを担当しました。
「感染リスクを考慮しつつも、出来るだけ会場に来て参加してほしい」と
お考えの方には参考となるイベントの開催方法です。
今回の配信は同じ建物内のメイン会場(大ホール)と
7箇所のサテライト会場(会議室)を使用しました。
ここで少し『サテライト会場』について紹介したいと思います。
サテライト会場とはメインの会場とは別に用意されたサブ会場です。
コロナ禍の前にもサッカーの試合などで別会場のサポーター達が応援する映像を見た方も多いかと思いますが、コロナ禍以降は複数のサテライト会場を用意するイベントが急増したようです。
サテライト会場を開設する最大の利点は来場者を分散できること。
収容可能人数300名のメイン会場(大ホール)に約50名
サテライト会場(同施設内の会議室)にそれぞれ約10名
オンラインから約100名が参加されました。
今回担当したイベントは複数の企業が集結した内容でしたが
会場を分けることで会社間の感染防止にも配慮されています。
サテライト会場の場所が、「同じ建物内」と「離れた会場」のパターンがありますが
今回は「同じ建物内」で開催しました。
サテライト会場はインターネット回線が完備されている他に、
ディスプレイ、プロジェクター、スピーカーなどの機材、設備が必要です。
メイン会場とサテライト会場を映像や音声でつなぐために、機材や設備が揃っていることはもちろんイベント開催中の配信トラブルや急な変更にも対応できる体制が重要になります。
利用する会場に専任コーディネーターが在駐していれば、機材等の扱いはお任せできますが配信業務を行っていないイベント会場や貸し会議室、ご自身の社内会議室や施設を使用する場合は映像、配信、音響に詳しいスタッフがいると安心ですよね!
イサオスタジオでは配信業務はもちろんですが、会場のディスプレイ・プロジェクターやスピーカー・マイクなどの設置からオペレーションまで一貫してお請けしております。音響設備のない部屋でも弊社から機材を持込しますので、安心してお任せいただけます。
サテライト会場を利用したオンラインイベントを検討されている皆様、
ぜひイサオスタジオにご相談ください。
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