ZOOMはオンライン会議やウェビナーなど、ビジネスや教育分野でのコミュニケーション手段として広く利用されています。そのオペレーションは簡単なようでいて、いざやってみるとなるといろいろと悩むことも多いです。便利だけど複雑な操作もあり、不慣れな方がオペレーションを行うと失敗することがあります。
当社にお問合せいただくイベント担当者様からよくこのような話を聞きます。
「自分でZOOMオペレーションを担当していたが、想定外のトラブルが多く、本業に集中できないので専門のZOOMオペレーターに依頼したい」
担当者様にとってイベント当日はスケジュールの確認やパネリストである講演者の対応など、担当業務が山積みです。しかしZOOMオペレーションに追われてしまったために本来の業務を後回しにしてしまい、せっかく準備していたことが発揮できなかったことは大変心残りだと思います。
以下に、ZOOMオペレーションの難しいところ4つをまとめました。
1 技術的な問題
ZOOMのオペレーションには、コンピューター、マイク、カメラ、インターネット接続など、複数の技術的な要素が含まれます。これらの要素がうまく機能しない場合、オペレーションに問題が生じる可能性があります。
2 通信の不安定さ
インターネットを介して行われるため、通信の不安定さが問題となることがあります。画面が固まったり、音声が途切れたりすることはよく発生します。
3 参加者の問題
参加者の事情によってトラブルが発生することがあります。例えば、参加者がマイクをミュートにしているため、会話が円滑に進まない場合があります。また、画面共有を行う場合にも、参加者が操作の理解度に欠けるために適切に表示されない場合があります。
4 オペレーションのミス
ZOOMのオペレーションは、高速かつ正確さが求められる上に、緊張感のある環境の中で複雑な作業が必要となります。オペレーターのミスによって、イベントに支障をきたしてしまうこともあります。たとえば、誤って画面共有を停止してしまった場合、会議が中断されることがあります。
上記のような問題が発生した結果、「再配信が必要になった」「受講者から苦情が寄せられた」といった事態になってしまうのは、できるだけ避けたいものです。
イサオスタジオではプロのオペレーターが手掛けるスムーズなオペレーションで、イベントを成功へとサポートします。
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