制作日誌、今回はインタビュー動画の作成をご紹介します。
まず完成した映像をご覧下さい。
(クライアント様にも喜んで頂けました!ありがとうございます。)
イサオスタジオでは、映像コンテンツを制作して頂いたお客さまのご要望に応じて
「販促用インタビュー動画」をご提供しています。
撮影はお客さまと待ち合わせて都内某所にて。(とても高い木?のあるところの近く)
もわっと蒸す日で汗ダクダク(^_^;
スラスラ言葉が出てくる方なので「ドンドン喋ってもらいます」
インタビュー撮影時のこだわり:「目線」と「リラックス空間」
普通、カメラを目の前にして話す・お喋りするという行為は慣れてないので難しいのです。
まず目線をどこにやっていいのか迷ってしまう。大抵の人はチラチラ目線が移ろってしまって、レンズを見るということが出来ない。
カメラを顔、レンズを目だとは思えませんよね・・・。
私も撮られるのは苦手でして、目線の軸がしっかりしていて、レンズを見つめることができる方は凄いな〜って思います(^_^;
このインタビュー映像をご依頼された「Powerful Managementの廣瀬社長」は、まさに目線の軸はしっかりしています。さすがプロの営業マン。私とコンビを組んでコンテンツ制作しているうちに、すっかり慣れてます♪
弊社ビジネスセミナーCh.でもご紹介していますのでご覧になってみてください。「なぜあの人は売れるのかと不思議がられる方法」という廣瀬式営業メソッドのDVDも販売しています。
【ビジネスセミナーCh.】動画・映像制作|イサオスタジオ|千葉・東京・沖縄
私(インタビュアー・ディレクター・カメラマン)の役目は、綺麗な映像を収録することは勿論ですが
「いかにリラックスしてもらい、喋りたいこと全てをお話して頂くか」が、一番の仕事
だと思っています。
いくら凝った映像を撮っても、緊張してしまって全然思ったように喋れなかった(T-T)
そうならないよう「とにかく現場の雰囲気を和やかにすること」
「今日はいつもの雑談みたいにノンビリ楽しくいきましょう〜♪」
声かけは欠かせませんね!
目線も自然になるように工夫しています。レンズを見て話せる人はOKですが、そうじゃない人、慣れていない人には
「僕とお喋りしてください(^_^)」
と伝えてます。この僕とお喋りという感覚がリラックスの空間も生み出すのです。
一言で「カメラ目線」と言いますが、目力(めぢから)をどう拾うか、映像で表現するかは腕の見せ所なので、張り切ってしまいますね♪
インタビュー撮影の現場。今回は「目線」と「リラックス空間」をキーワードに書いてみましたが、次は機材について書いてみようと思います。お楽しみに♪