- 【眠いって辛い】
- 【お日様が元気な時間に眠りたくない】
- 【結論:身体を動かす・使う】
- 【眠くなる理由】
- 【眠気を覚ます為の具体的な身体の動かし方】
- 【生産性のある眠気覚まし】
- 【眠気覚ましの仕上げ】
- 【まとめ】
【眠いって辛い】
デスクワークや座って仕事や勉強、作業をしていたら、ランチ後(13時〜15時の間)あたり、眠くて眠くて『眠くて死ぬわ〜』というほど辛いときありますよね。
これはホントつらい><
「この眠気さえなければ楽なのに」って思います。
コーヒー飲んだり、ガム噛んだり、ツボ押したり、エナジードリンク飲んだり?etc. 眠気を覚ます為にいろんな事にチャレンジしますよね。Googleの検索窓で何度「眠い時 どうする」と「眠い」のキーワードで調べたことか・・・(笑)
いろいろやっても「まぁ眠いzzz」 頭がガックンガックン落ちまくります。
この眠気なんとかならないものか。。。
【お日様が元気な時間に眠りたくない】
「眠い時は寝る」というのが一番の眠気解消法だって解ってはいるけど「お日様が一番元気な時間帯を眠気で潰したくない」ですよねー♪
だって昼間寝たらすぐ夕方ですよ。夕方になったらすぐ夕飯だし、夕飯食べたらまた眠くなって「ちょっと休憩」と言って横になったら、もう復活は厳しい(笑)
こう考えるとお昼時間も無駄にはしたくありませんよね!
もちろん「効果的な昼仮眠」は是非やってください。私は「昼寝」という言葉は使わないようにしますね。だって「寝」だから。椅子に座って少しだけ目を閉じる程度の「昼仮眠」ってことにしてます。やっぱり効きますよ。10分でもかなり復活できます。
今回は「仕事の追い込み時、今は眠ってる場合じゃない、ちょっとストイックに生活してみたい」っていう「寝るのがもったいない」という皆様と、誰でも簡単にできる眠気解消法を共有したいと思います。この解消法の輪が広がることを期待して!
【結論:身体を動かす・使う】
まず、どうしたら眠気が取れるか・解消するか。
結論から言うと「身体を動かす」
この一言に集約されます。
【眠くなる理由】
座っているから眠くなるんです。超絶眠い時って大抵座ってませんか?デスクワーク、読書、運転etc. 「うわー眠くて死ぬー」って時は殆ど座ってるはずです。死ぬわけにはいかないからついにはゴロッと横たわってしまうわけですよ。
昼食に満腹になるほど「ドカ食い」(特に炭水化物)をしないのは大切です。一気に血糖値が上昇してしまい、それこそ「何をやっても眠く」なってしまいますのでご注意を。
食後のウトウト…何とかしたい! 眠気防ぐランチ術|NIKKEI STYLE *1
【眠気を覚ます為の具体的な身体の動かし方】
では、食事の取り方などに注意をした上で、具体的な「眠気を覚ます為の身体の動かし方」です。
眠気レベル(大)のとき。
そして、午後の時間帯に1回は取り入れたい。
《少し早く歩く・早足散歩》超絶眠いけど、どうしても起きたい!っていうとき。
《近所の1区画程度でいいので軽く走る》
座っているのが眠気の原因であれば「その逆の行動をやればいい」わけです。 「歩く」「走る」という「身体を動かす行動」を、眠い!と思った、その時に即やればかなり復活します。「即やる」というのが肝心です。
3. 眠気レベル(小〜中)のとき。
歩く・走る為に外に出ることは難しいけど「とにかく目を覚ましたいとき」
《頭にある思いを書く》
「書く」です。キーボードを打つのではなく「手書き」です。心に思っていること、言いたいこと、やりたい事など、何でも構いません。殴り書きでも良いのでとにかく書きまくります。
すると頭が次第にクリアになり眠気が飛んでいきます。 なんでしょう「眠かったことを忘れる」そんなイメージです。
パソコンを使っての作業や、勉強など「椅子に座っての作業」は一気に眠気に襲われることがありますが「頭にある思いを手書きすること」で、何故が眠気がスーッと引いていきます。
【生産性のある眠気覚まし】
私のブログ記事も「眠気を催したときのスキマ時間」にアイディアをガーッと手書きで紙に留めています。最初眠かったのが、いつの間にか「眠気を忘れてしまう」のです。
眠気覚ましと思って取った行動が「何かを生産していく」って最高じゃありませんか?
考えて書くことはあまり好きじゃないっていう方でも「写す」ことでもいいです。 「写本」「写経」といった「文字を丁寧に写し取る」こと。
筆圧をじっくり感じてください。
恐らく文字を「打つ」より、「書く」ほうが疲れます。 ですが、書くときに「手を指を動かす筋肉の動き」が身体に指示を出しているのだろうと思います。脳が「おっ!今は眠っちゃいけないんだな」と感じ取っているのです。
私の体験から、勝手にですがそう思っています。
【眠気覚ましの仕上げ】
これは「歩く」「走る」「書く」の身体を動かす行動で、眠気がクリアになったところで「仕上げ」としてやる行動です。
洗顔 or 目を冷やす。(時間がないときはウェットティッシュで顔の脂を拭き取り、瞼に冷えたボトルなどを当てるだけでも効果あり。)
人と話す・声を出す。(お喋りできる環境があれば是非。声を出すと目覚めます。)
コーヒーやお茶などカフェイン入り飲料を摂る。(こちらは定番ですね。)
【まとめ】
いかがでしょうか?
この「歩く」「走る」「書く」誰でも簡単にできます。効果抜群です。奥が深いです。
眠い時に、この記事のことを思いだして実践して頂けると嬉しいです。「目覚め具合」の感想などお寄せ頂けると幸いです。記事にしてご紹介してみたいと思っています。
*くれぐれも走るとき「やりすぎ」にご注意を。身体が落ち着いたとき余計眠くなっちゃいますから(^_^; かるーくの感覚を自分の感覚で探してみてくださいね!
そして、夜は「ちゃんと睡眠時間を確保してしっかり眠る」の基本はお忘れなく!昼間眠かった分、夜はたっぷり眠ってくださいね♪
*1:出典「NIKKEI STYLE」